みなさん、こんにちは🌸
先週は、さくら国際高校のこの時期の恒例行事、「すぐり活動」が行われました。
みなさん、「すぐり」という木の実のことをご存じですか?
次の写真のような、緑色の小さな実です。
さくら国際高校のある上田市塩田地域で、昔から多く育てられてきた果物で、学校の畑でも沢山育てています。
味はそのまま食べるとと〜っても酸っぱいのですが、ジャムなどに加工することで美味しく食べることができます。
さくら国際高校では毎年この時期に、1週間かけてすぐり収穫と選別・洗浄を行う「すぐりWEEK」があります。
今年は例年にくらべて大豊作で、昨年の倍以上の量の収穫ができました。その分洗浄などの作業も多く大変でしたが、生徒の皆さんが頑張ってくれたおかげで、無事作業を終えることができました。
↑学校前の畑にて 収穫作業の様子
活動の中では、さくら国際高校の近くにある西塩田保育園の園児さんや、塩田西小学校の3年生の皆さんとの交流活動も行われました。
↑園児さんと収穫をしている様子
↑小学生のみなさんと一緒にへた取りも行いました!
収穫したすぐりの実はジャムにして、文化祭等で販売を行っていく予定です。
お楽しみに♪