6月には「国語表現」の授業で、「人に伝える」という授業をしていました。広告にはどのような意図が隠されているのかを学んだうえで、生徒たち自身も本を紹介するPOPを作りました。
人が「読みたい」と思う言葉の表現や色づかいなどを、一人ひとり工夫している様子でした。
↑生徒の作品例🔍文字の配置や色まで、とてもよく工夫がされています!
今年は漫画も小説もエッセイも、様々なジャンルの本が出そろってきました。
完成した作品については、下のように模造紙にまとめて廊下に掲示しています。
これだけそろうと、カラフルで見ていて楽しいです✨
生徒も職員も、思わず目を引かれて眺めている姿を見かけます👀
さくらにお越しの際は、ぜひご覧ください。
さくらの国語の授業では、こうした「自分の表現をする」活動をとても大事にしています。もちろん最初は周りを気にして、なかなか自分なりの表現にふみだせない生徒も多くいます。しかし、仲間との信頼や自信を積み重ねていく中で、ゆっくりと自分の表現をすることや相手の表現を認めることを学んでいきます☀