みなさんこんにちは!
10月5日(土)に駒ケ根市赤穂公民館で生徒生活体験発表大会の県大会が行われました。
本校から、東信地区大会で最優秀賞を受賞した生徒が出場しました。
地区大会から県大会までわずかな練習期間でしたが、再び練習を重ねさらに県大会に向けてあまり原稿を見ず、
まっすぐに表情をつけて読めるようにがんばっていました。
当日は発表順が最後でかなり緊張していた様子でしたが、同級生も応援に来てくれ、少しリラックスできたのではないかと思います。
堂々と、言葉に命が宿るように芯の通った声、生き生きとした表情で発表をすることができました。
審査の結果、本校生徒が見事、最優秀賞受賞となりました!
自分の経験したことや思っていること、感じていることを、丁寧に時間をかけて言語化し、
さらに咀嚼し言葉と一体となり発表したその姿は本当に素晴らしく、そんな生徒がさくらにいることを教員としても誇りに思います。
このあとは、いよいよ11月17日(日)に東京で行われる、全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会への出場です。
高校生活で体験してきたことを今まで通り自分の言葉で最大限の想いをこめて発表できるように、全校生徒、教職員一同応援していきたいと思います!
県大会発表の時の様子。
最優秀賞受賞時の様子。