こんにちは。
9月15日に、東信地区の定時制・通信制の学校が集まって行われる「第52回東信高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」が開催されました。今回は久しぶりの大型行事ということで、時系列で紹介したいと思います!
今年は会場が佐久市ということで、12時頃の出発になりました。さくら国際は大小さまざまな行事が行われますが、市外での行事ということもあり、楽しみにしている生徒が多かったようです。
会場となる佐久市佐久平交流センターにて、東信地区の高校7校14名の思いを述べることになりました。本校からは3年生の2名が代表として参加・発表することになりました。
優秀賞2名のうち1名に、本校の生徒が選ばれました。高校進学を機に、話すことが苦手である自分を変えたいという思いから、この2年半挑戦し続けてきたことと、変われたことの自信を胸に、これからも課題へ向き合っていこう、という決意を、7分間という時間に詰め込み発表してくれました。
もう1名も、高校進学を機に、周囲の人たちへ自分の素直な気持ちを伝えられるようになったこと、そして自分も友人たちの力になりたいという決意を発表してくれました。
前半・後半合わせて3時間もの長丁場ということもあり、生徒たちは皆疲れた様子でしたが、14名の発表者たちの話から今後の学校生活を輝かせるためのヒントがもらえていればうれしいですね。
本校を代表して発表をしてくれた2人も、お疲れさまでした。ありがとう。