本校では、毎年6月に地域交流の一環として学校の畑で栽培している『すぐり』を収穫してジャムに加工し、販売する活動をしています。
今年は遅霜の影響なのか、豊作とはいきませんでしたが、約44kgのすぐりを収穫することができました。また、昨年度はコロナウィルス感染防止の観点から、例年一緒に交流をしている保育園児さんとの活動ができませんでしたが、今年度は感染防止対策を徹底し、例年通り近隣の小学生、保育園児の皆さんと一緒に活動することができました!!
天候に恵まれすぎてとても暑い中での収穫作業でしたが、一人ひとりが真剣に取り組み、仲間と協力して充実した時間を過ごすことができました。
↑保育園児さんと一緒にすぐりを収穫。すぐりは棘があるので、園児さんが安全に収穫できるよう枝を持ち上げ、支えてあげるのがポイントです。
↑収穫したすぐりは丁寧にヘタとりをします。園児さんと一緒にヘタをカリカリ。
↑小学生と一緒にヘタをカリカリ。ヘタとりをしながら会話も弾みます。
↑すぐり活動の総仕上げ。丁寧にヘタとりをしたら洗浄します。取り残しや汚れがないかの最終チェックです。
みんなで頑張って収穫したすぐり。今年のすぐりもおいしいジャムになりますように♡